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tk*Diary

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【スタマイ】桧山さんキャラ本編ざっくり感想
他のキャラも書こう~とは思っているんだが、
ブログ始めたタイミングで、キャラ本編が読み終わったのが桧山さんだったので、
桧山さんについて、とりあえず、書いておこうかなと思います。

一部、批判っぽくなっちゃったので、読まないことをおすすめしたい。

※ネタバレあるよ




恋愛ゲームって、最後結ばれると、ああ良かったね。
ちゃんと、お互いの思いが伝わってよかったね。
みたいな気持ちになって、大抵の感想やら気になるところやら、全部吹っ飛ぶんだけど、
桧山さんルートは、「とりあえず、読み返そ」っていう感想から始まった。
何かがおかしい。

私のへっぽこ読解力について、最初に謝りたい。
すみませんでした!!!理解できなくて。

私はいつから騙されていた?


桧山さんが、食塩水(笑)を打つシーン。
あまりにも、桧山さんが玲ちゃんにストレートに言い過ぎていて、驚いてしまった。
(あれ、だって、敵が出てってからも、やってなかった……?)
(このシーンの桧山さん視点めちゃくちゃ気になるんですよね……ホンネ編)
(桧山さんが、玲ちゃんが好きなことをもろ出すのは、わからなくないんだけど、
なんていうか、なんというか……ちょっと、色々意外だった)

いや?流石に、これは、麻薬……ではない。そうだ。流石に違う。
そもそもこのゲームで、キャラが麻薬をやる"わけがない"と思い込んでいるので、
私は、いつから騙されてた?!とガチで口にしていた。
え、私どこからダマサレテマス?

桧山さんが、カラコンとったり、
実は食塩水だよ♡とか伝えられたりしたわけなんだが、
それより、私は、いつから騙されてるんだ?!教えてくれ!!
ということが、気になって、
途中の辛いであろうシーンが、頭に入ってこなかった……。すまない。
ちなみに、ここで、玲ちゃん、めっちゃつらそうな顔してるはずなのに、
ネタバレまでの流れが、緩やかで、いや、あの、もうちょっと、
早くに真実伝えてあげていただけると、私も精神が保たれるというか……
という気持ちになった。

ところで、いつから騙されてた?
って、まさかの、バーで待っててのメールから騙されてた。
まじかよ。いや、まじかよ……。
(由井さんが、言ってた樹さんにおしぼり持って帰るまで~のところ、いや、そうだな?由井さんいいこというな?とか思いました。すみません。)

騙されてたな~って思うところは、他にもあって。
Revel不仲説のために、バーに集まって、
桧山さんが、URLとパスを口頭で伝えつつも、紙に用件を書いてたところ。

この2つ、頭空っぽで読むと、普通に騙されるから。
騙されるっていうか、別に、そんな疑心暗鬼になりながら生きてないし、
まさかの、玲ちゃんの行動にまで騙されるっていう(不仲説の方)

私、何を信じて生きたらいいの……。
という気持ちになりました。
私が、あんぽんたんなだけかもしれないけど、
普通に読むと、普通に、混乱して、普通に置いてかれる。気がしたし、
読み直さないと、理解できないところが、多々あって、私置いてけぼりだった…。
(イヴァンがどういう目的だったのか~の下りとかもかな)
(人質として~とか。まあ、言われてみればそうだなとか)
(関さんの後出し情報とか、色々あるな……。)

割と、作品に騙されるのは、好きだし、予想外の展開も好きなんだけど、
玲ちゃんが、エレベータのところでイヴァンと合うまでのところも、なかなか急だったし、
騙された……というより、わから、わからない。の気持ちが勝ってしまいました。

へっぽこ読解力を許してください。

金木犀の君について気になったりした。


過去に実は出会っていた~~~!!!!という下り、めちゃくちゃ好きなんですよ。
しかも、これ、お互いにわかってなくて、しかも桧山さんが大事にしている女性で、
それに苦しむ玲ちゃんって下り、いや、好きなんですよ。

でも、あの、設定的に、玲ちゃん、
「好き」という気持ちを割と封印気味だったじゃないですか。
むしろ、遠ざかろうとしてて。でもそれは、「金木犀の君」じゃなかったとか、
「金木犀の君」がいたからとかじゃなくて、単純に自分の力不足の話をしていて、
私、こっちだけで、十分だった、のでは……と、思ってしまったりしなかったり。

だから、こう、"金木犀じゃないんですね"とか、響く、ような、いや、響かない、ような。
好きという覚悟と自覚を持ってから、そう思ってほしかったというか。
しかも、読者側からすると、それ!玲ちゃんだよ!!って思いっきり叫びたくなるので、
辛さが、2%ぐらい減っているというか。

ちょっと気になりました。
金木犀の下り、なんか、もっとなんか、なんか~~~~~~。
しかも、130で回収されると思ってなくて、
あの、回収するなら、やっぱり3年後がよかった。
と思いました。

なにがひっかかってるんだろう?!
本当に、わからないけど、スパイスにしたら、主張が激しいし、
かといってキーとなる要素としては、ぼやけすぎているというか。

恋愛障壁について


桧山さんルートって、結構要素詰め込み感あったきはします。
(何を偉そうに……。)

恋愛における障壁が、以下になってるかなと。
・自分はヒロインにはなれない(おとぎ話ではないのだから)
 ・身分的な差も、ここに含まれるかな?
・(↑と似て非なるもの)自分は守られている&未熟である&桧山さんの足手まといである
・桧山さんの大事な「金木犀の君」にはなれない

これ、120~130あたりで、玲ちゃんが言ってることでもあるんだけど、
"泉玲が桧山さんとくっつくなんてありえない"
の気持ちが、ちょっとついていけなかった。
そこにいたるまでに、前述したような、障壁があったと思うんだけど、
なんか、腑に落ちない。
身分的な差はあっても、ロミジュリではないのだから、そこまで否定するに至るところが、
理解できないのかもしれない。
玲ちゃんが、ずっと色々考えてきて、
最初から、否定し続けてきたから、絶対にありえない、と言っているのだと思うけど、
相手の気持ちが、もうすでにはっきりしている時点で、
"ありえない"とまで、断言されるだろうか……。
そういった思い込みをしようとしてたという形にしても、ちょっと驚いたりなどした。

私に、人間の気持ちが備わっていないのかもしれない……。
ごめん、読解力へっぽこだから、許してほしい。

桧山さんルートやってみて、結局どうだったの


楽しかったよ!!!
私、恋愛のお話好きだし!!そもそも、スタマイの設定が好きだし、楽しかったよ!!
あと、切ないシーンは、切ないシーンで、十分楽しかった。
桧山さんとやわらかい部分とか、バレッタのシーンとか、
最高に良かったです。

理解できないところは、理解できないなりに、読み返して、
ああ、そうだったんだ~~!!と言いながら楽しみました。

玲ちゃんが、離れていこうとするところ、
ちょっと、一瞬すぎて、もうちょっと余韻がほしかったけど、寂しかったけど、好きでした。
(このあたり、槙くんと逆だったなと思ったりしたんだよね)
(船のところでも、線ひいてたけど、あと、マップ10~20ぐらいのすれ違いがほしかった)

ごめんなさい、大好きです。の後のキスは、
さいこ~~~~~~によかったね。ありがとう。好きだよ。

ただ、気になるところがあったな~とか、
理解できないところがあったな~とは思います。
(前述の通り)
というか、要素のわりに、お話が短かったのでは?!と、今思ったりなどした。

楽しかったし、桧山さんの好感度は、ちゃんとあがったので~~~~~
ホンネ編と、甘い夜たのしみにしてます~~~!!!!!



読み直したら、新たに書くか、追記するかも。しれない。
わからない。
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